文系でシステムエンジニア(SE)に就職。仕事の理想と現実のギャップについて思ったこと。

文系学卒で、思わずシステムエンジニアになりました。

プログラミングという技術を身に着けて、どこでも食べていけるように、、と考えたのがきっかけでした。

就活をしていたとき、開発プロセスも知らずに、システムエンジニア(SE)=プログラマと思い込んでいました。

働き始めてかなり理想と現実のギャップがあったので、具体例話を交えて今回ブログに書き起こします。

こんな文系SEもいるんだな。。。という感じで就職活動のご参考にしていただければと思います。

1.思ったより残業すくない。

新入社員研修で、プログラミング研修をしたものの、文系+英語ができるということもあり不本意ながらキャリアスタートは超上流過程+上流家庭に携わることになりました。(ざっくりいうと、会社の課題は何で、どんなシステムがあれば解決できそうか、方針をきめる仕事。)そのため、開発作業は一切なし。開発に追われ残業。。。のイメージがあったのですが、8時~9時には会社をでることが多かったです。

2.想像以上にコミュニケーションがとりにくい。

職場が男性9割以上(総合職に限定した場合)。自分が女性ということもあり、なかなか打ち解けるのは難しかったです。幸い上司とはうまくやれていたのですが、下請けの20歳、30歳上の実務経験豊富おじさんたちとのコミュニケーションにはいつも悩んでいました。どこの職場でもあると思いますが、立場は自分が上でも、能力・経験が相手が上の場合、非常にコミュニケーションに苦労します。若さと、女性を武器に、極力褒めて、乗せて、思ったように動いてもらう。。。というのは意識して行いました。

3.定量評価、定性効果測定、提案プレゼンのスキルが身につく。

SE=プログラマー(モノづくり)のイメージでしたが、一番業務で時間を割いたのは社内で開発やシステム導入承認をもらうための提案資料です。どうやったら、役員や部課長等の承認者がYesといってくれるか、提案資料のストーリーを練りこむことは、なかなか新人には回ってこない仕事ではないでしょうか?これを1、2年目で実践させていただいたのは非常にその後のキャリアに活きると思っています。特に定量的な費用対効果や、定性効果をロジカルに導き出す能力はかなり身に付きました。これは、入社当時は想像していなかったスキルの習得でした。

 

いかがでしたでしょうか。就活の参考になれればと、できるだけ率直に私が感じた想定外のポイントを書きだしてみました。

また、文系のみなさんは、基本情報技術者試験。。。という言葉を知っている方も多いかもしれません。SEの登竜門的な国家資格試験です。

ブラウザが何かわからない状態から、基本情報技術者と応用情報技術者に合格した経験を下記にまとめています。試験の難易度を文系の観点から効率的に合格する方法をまとめていますので、よければご参考ください。

基本情報技術者
応用情報技術者